徒然なる記4 2020年6月4日

3日坊主で終わらなかった。

 それだけでもいい。

 この時期になるとこの日だったという出来事が、雲仙普賢岳噴火と天安門事件。この2つはセットのようなものです。


 昨年のGWに初めて島原にいったときに道の駅ふかえにいった。雲仙普賢岳災害を伝える場所があり足を運んでみた。 噴火で家が土石流でいっぱいになった家が展示復元している。 今コロナの状況が毎日のようにTVで流れているが、平成のはじめは雲仙普賢岳の様子が毎日流れていた。 山を見ると自然の脅威を感じる。 大規模な土石流により多くの方が犠牲になった。 

あれから20年あまり。 訪れて肌で感じたことは、ここで時間が止まっている。 なんでだろう? 過去の話ばかりすると前へ進まない。

 未来の話はどこへいったのだろうか? 

展望台から見た有明海も新鮮でした。 また訪れてみたい場所でもある。 


 天安門事件もすごかった。 学生のパワーが。

あんなパワーどこから出るんだろう? そう思いながらみていたものだ。 

今は香港で同じようなことが起きている。 世界はどう変わるだろうか? 歴史は繰り返されるが、令和になった今時間止まってたら何も進まない。  


国内だけ見がちだが 世界もみていく それも大事ではなかろうか? あれから〇年とか毎年いってたら そういえばあったね それで終わりでいいじゃない。 そう思う夜だった

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